2006年11月17日
ダブルスを2人で戦う
コーチとペアになった時、
雁行陣の後ろだった私は、相手がサイドラインすれすれにフラットで強打してくるので、面を合わせて大きく返す事でしのいでいた。
相手は大振りだから、そのうちミスするだろう、
少し緩くなったらストレートにロブを上げよう、と、ぼんやり考えていた。
そんなに怖くはなかったが、サイドの空きが狭くフェンスが近いコートだったので、取れなかったら悔しいな、という気分だった。
つつつ…とコーチがセンター近くまで寄ってきた。
そのタイミングは、いつものコーチの動きよりかなり早く、私が返したボールがバウンドする頃だった。
だからコーチの動きは、私にもしっかり見えた。
相手にも、見えたはずだ。
ストレートを大きく開けて、ボールを呼ぶプレーは何度も見ていたが、今回はその動きとは違う。
2秒くらいの間にそう感じて、「?」と思った。
その時に相手が打ったボールは、サービスライン横辺りを狙った強烈なフラットだった。
咄嗟に反応したが、私のラケットの少し先をボールは飛んでいって、フェンスに当たる大きな音がした。
「アウト」
コーチが言った。
珍しくコーチが振り返ってボールの行方を見ていた。
帰宅後に、ああいう相手に対してどうすればいいかを考えた。
平行陣になればよかっただろうか、そうすれば、フラットで打つ相手がアングルを無理して狙ってアウトするかもしれない、と思った。次はそうしよう。
その時、はっと気が付いた。
コーチは体で、相手が打てるコースの範囲を狭めてくれたのだ、と。
前衛は、相手に楽に打たせないようにする事が仕事、とコーチが言っていた。その意味が、体感できた。
そして、ダブルスで、2人で戦う、という事のすばらしさ、を感じた。
こういう風に、ダブルスは面白いのだ。
上のレベルには、もっと奥深いダブルスの世界があるのだろう、と思ってわくわくした。
そういう事に気付き、私もそういうプレーができるようになりたいと思う。
こんな風にテニスができるなら、試合中自分との戦いに苦しまずにいられるかもしれない。
雁行陣の後ろだった私は、相手がサイドラインすれすれにフラットで強打してくるので、面を合わせて大きく返す事でしのいでいた。
相手は大振りだから、そのうちミスするだろう、
少し緩くなったらストレートにロブを上げよう、と、ぼんやり考えていた。
そんなに怖くはなかったが、サイドの空きが狭くフェンスが近いコートだったので、取れなかったら悔しいな、という気分だった。
つつつ…とコーチがセンター近くまで寄ってきた。
そのタイミングは、いつものコーチの動きよりかなり早く、私が返したボールがバウンドする頃だった。
だからコーチの動きは、私にもしっかり見えた。
相手にも、見えたはずだ。
ストレートを大きく開けて、ボールを呼ぶプレーは何度も見ていたが、今回はその動きとは違う。
2秒くらいの間にそう感じて、「?」と思った。
その時に相手が打ったボールは、サービスライン横辺りを狙った強烈なフラットだった。
咄嗟に反応したが、私のラケットの少し先をボールは飛んでいって、フェンスに当たる大きな音がした。
「アウト」
コーチが言った。
珍しくコーチが振り返ってボールの行方を見ていた。
帰宅後に、ああいう相手に対してどうすればいいかを考えた。
平行陣になればよかっただろうか、そうすれば、フラットで打つ相手がアングルを無理して狙ってアウトするかもしれない、と思った。次はそうしよう。
その時、はっと気が付いた。
コーチは体で、相手が打てるコースの範囲を狭めてくれたのだ、と。
前衛は、相手に楽に打たせないようにする事が仕事、とコーチが言っていた。その意味が、体感できた。
そして、ダブルスで、2人で戦う、という事のすばらしさ、を感じた。
こういう風に、ダブルスは面白いのだ。
上のレベルには、もっと奥深いダブルスの世界があるのだろう、と思ってわくわくした。
そういう事に気付き、私もそういうプレーができるようになりたいと思う。
こんな風にテニスができるなら、試合中自分との戦いに苦しまずにいられるかもしれない。
投稿者 きょう 09:13 | コメント(0)| トラックバック(0)
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