2006年11月14日
セルフイメージ
レッスンによって差がありすぎる。
ものすごくうまかったり、限りなくミスし続けたり。
本当の私が、試合中の状態だとするなら、ミスを乱発し、不安で一杯な、攻め方に自信を持てない私が本物だろう。
今日は、平行陣対平行陣の練習ですっかり落ちこぼれた。
レッスンなので次々変わるペアが、どこへどう打つつもりか分からない。しかも相手にコーチが入ると、そこに返せば攻められるのが見えているから、打つ方向が決まってしまい、攻め手が単純になった。
「予測が大事です」
とコーチが言う。
「ペアがどこへ打ったかを感じて移動し、相手がどこに打ってくるかを予測しておくんです」
経験値が0に近い私の場合、予測よりもまず、移動練習が必要のようだ。
こういう、できないことで悩み、負け続けたレッスンの後、私はすっかり落ち込んでしまう。
お風呂に入りながら、思い返してにんまりするスーパープレーのない夜は、テニスに対する意欲さえもダウンしてしまいそうになる。
「いいプレイだけを覚えていても上達しませんよ、できなかったことを覚えられるようにならなくては」
とコーチが言う。
それは分かる。でも、できなかった事は、こうすればいいという方法とセットでないと、苦しいばかりだ。
私の意欲を支えるのは、やはり、「こんな事ができた!」という喜びだ。
例えば。
詰めよう、と考えて詰めてみて、偶然そこにぴったり返球されてそれをボレーで決められたときの喜び。
ドロップを読んでダッシュし、それを教えられたとおりストレートに返せて、次のボレーも構える事ができたときの興奮。
そういうドキドキがあってこそ、次も頑張ろう、と思える。
「今日はこれをしよう」と考えている時の私は強い。
ストロークの前に肩を入れる、ボールが回転するのが見えるほど見る、打点を前に取る、ボレーの時に前足を踏み込ませる。
試合中、相手の状態を見ることが下手で、こういう小さな自分の意識を大切にしている。
私のレベルでは、「今日はこれをしよう」と考え、それに集中している方が、勝てる。
「どこに打とう」
なんて考え出したら、どんどん負ける。まだまだ、自分との戦いレベルだ。
自分に自信を持っていられる時の私は、テニスが楽しくて好きで上手だ。
でも残念なことに、自信を持っていられるようにキープする事は困難で、私のセルフイメージは乱気流に翻弄される。
今日のレッスンのように、うまくできなかったばかりか、どうすればいいかという方向も見つけられなかった日は、心がどんよりする。
できない事のレベルが大きすぎて、その前で立ちつくしてしまう。
こんな調子で試合に向かう訳にはいかない。
もちろん試合では平行陣対平行陣は使わないが、解決の糸口くらいは見つけたい。
そして別のレッスンで、雁行陣対平行陣の自信を取り戻さなくてはならない。
こういう事は考えているとどんどん落ち込んでくるから、さっさとコートに立つ方がいい。
ものすごくうまかったり、限りなくミスし続けたり。
本当の私が、試合中の状態だとするなら、ミスを乱発し、不安で一杯な、攻め方に自信を持てない私が本物だろう。
今日は、平行陣対平行陣の練習ですっかり落ちこぼれた。
レッスンなので次々変わるペアが、どこへどう打つつもりか分からない。しかも相手にコーチが入ると、そこに返せば攻められるのが見えているから、打つ方向が決まってしまい、攻め手が単純になった。
「予測が大事です」
とコーチが言う。
「ペアがどこへ打ったかを感じて移動し、相手がどこに打ってくるかを予測しておくんです」
経験値が0に近い私の場合、予測よりもまず、移動練習が必要のようだ。
こういう、できないことで悩み、負け続けたレッスンの後、私はすっかり落ち込んでしまう。
お風呂に入りながら、思い返してにんまりするスーパープレーのない夜は、テニスに対する意欲さえもダウンしてしまいそうになる。
「いいプレイだけを覚えていても上達しませんよ、できなかったことを覚えられるようにならなくては」
とコーチが言う。
それは分かる。でも、できなかった事は、こうすればいいという方法とセットでないと、苦しいばかりだ。
私の意欲を支えるのは、やはり、「こんな事ができた!」という喜びだ。
例えば。
詰めよう、と考えて詰めてみて、偶然そこにぴったり返球されてそれをボレーで決められたときの喜び。
ドロップを読んでダッシュし、それを教えられたとおりストレートに返せて、次のボレーも構える事ができたときの興奮。
そういうドキドキがあってこそ、次も頑張ろう、と思える。
「今日はこれをしよう」と考えている時の私は強い。
ストロークの前に肩を入れる、ボールが回転するのが見えるほど見る、打点を前に取る、ボレーの時に前足を踏み込ませる。
試合中、相手の状態を見ることが下手で、こういう小さな自分の意識を大切にしている。
私のレベルでは、「今日はこれをしよう」と考え、それに集中している方が、勝てる。
「どこに打とう」
なんて考え出したら、どんどん負ける。まだまだ、自分との戦いレベルだ。
自分に自信を持っていられる時の私は、テニスが楽しくて好きで上手だ。
でも残念なことに、自信を持っていられるようにキープする事は困難で、私のセルフイメージは乱気流に翻弄される。
今日のレッスンのように、うまくできなかったばかりか、どうすればいいかという方向も見つけられなかった日は、心がどんよりする。
できない事のレベルが大きすぎて、その前で立ちつくしてしまう。
こんな調子で試合に向かう訳にはいかない。
もちろん試合では平行陣対平行陣は使わないが、解決の糸口くらいは見つけたい。
そして別のレッスンで、雁行陣対平行陣の自信を取り戻さなくてはならない。
こういう事は考えているとどんどん落ち込んでくるから、さっさとコートに立つ方がいい。